色々書きたいことがあるのでございますが、なかなか書けません。
世の中の作家ママの一日密着100人なんてものがあれば見てみとう
ございます。家事の手抜きはもっぱらお料理になります。
9年間土鍋でお米炊いてましたがとうとう炊飯器デビュー致しました。
炊飯器買おうかなってツブヤキましたら旦那様なんと次の日買って参りました。
どんだけ炊飯器欲しかってん、
妻ちょっと引いた。
保温が出来るから~保温が出来るから~保温が保温が言うてました。
・・・・。
さて、小さな作品にちょこっと飾る小壺が焼き上がり取りに伺って参りました。
御爺様が清水卯一さん、お父様が清水保孝さんの人間国宝のもとにお生まれになった
清水志郎君の作品です。生け花の先生に今回は志郎君に小壺をお願いしたこと、
試作の小壺を観に行って来たら良い作品が出来上がってたことをお話しておりました。
今日生け花のお教室にそれらに合わす作品達と小壺を持ち込みドキドキする思いで観て頂き、
もし全然作品に合ってないって言われても、今回この小壺で行きます!って言ってから観て頂きましたら、
「あらいいじゃない。」、と。
ふぅぅぅぅ~~~良かったですわ。先生の合格を経て、お壺ひと段落です。
お壺がええからこんなお花でも生けれるのよ、100円均一のものだと
こうはいかない、とのことです。
へ~、そういうものか。勉強になりますね。
小壺は作品に含まれております。気に入って頂けたら作品ともどもお嫁入り。
そちらも楽しみにしてください。
こちらはどちらのお壺に致しましょう?
タイトル 白の泉