私のホームページや、作品をお求め下さったときに入れさせて頂く
簡単なプロフィール冊子?のようなものなど、
大学の友人に作っていただいてます。
お人柄と写真のセンスと頭の良さで一生この方に作っていただこうと思っています。
その冊子が残り三枚になり、何年ぶりに発注を頼むことにしました。
略歴も少し変えていただいて、
文の最後に自分の自筆サインも入れて頂こうと思ったのですが、
サインを書いてスキャナーしてパソコンから送るやり方が分からない、
もはや現代に生きる資格のないような私。
解決は簡単なことでした。
手紙書けばいいんやん。
友人宛に書く久しぶりのお手紙です。
子供が生まれる前にはこんなものも買ってたね、
ガラスペン。
今や全く出番なしです。
育児と制作が上手にこなせない私にガラスペンなどの
出番おまへん。
取りあえず雰囲気見せるために出してみました。
大好きな友人にとてもくだらない内容の近況報告と、
冊子に入れるための名前を書いて、
ポストに入れに行きます。
しかしポストに入れるのは勿論子供。
ポストに手紙を入れることだけでも
子供にとっては楽しみです。
そして今や貴重なことかもしれません。
制作は、小さな作品ができました。
しかし子育てに力を奪われた代表作みたいな作品が
出来上がりました。
魂がこもってません。
小さな作品だから余計に手を抜いてたのかもしれません。
こうなったら少し大きめの作品にチャレンジしてみようかと
考え中です。
アカンアカン、ほんまに私はアカン。
こんな作品じゃアカン。
取りあえず来週、市役所に息子を連れて行ってきます。
保育園いつ入れてくれはるのですか?